コンセプト
心の専門家がいる、放課後等デイサービス
「子どものためなら、先生が犠牲になるのは当たり前」 保育や福祉の現場では、そんな風潮が今もどこかに残っています。
どれほど立派な理念を掲げていても、向き合うスタッフが疲れ果てて、現場がボロボロになってしまっては、お子様の笑顔を最後まで守り続けることはできません。
私たちは、支援の質の低下や虐待を招くきっかけは、こうした「支える側の心」を後回しにしてしまう環境にあると考えています。
だからこそ「すだちの木」が何よりも大切にしているのは、支援する側の健やかさです。大人たちが心にゆとりを持って初めて、お子様の安心を守り、自立を支えることができる。
そう信じているからこそ、私たちは臨床心理士との心強い連携体制を整えています。
親御さんの不安に寄り添うサポート
「子育ての悩みを、どこまで話していいのだろう」と、一人で抱え込んでしまう親御さんは少なくありません。
私たちは、臨床心理士の専門的な知見を日々のケアに活かすとともに、親御さんの心の不安にも寄り添える体制を整えています。
年に一度の定期面談や、スタッフを通じた日々の相談を通じて、ご家庭での関わり方のヒントをお伝えします。ご家族、スタッフ、そして心の専門家。大人たちが手を取り合い、チームで子どもたちの変化を見守る。
その「支え合い」の真ん中で、子どもたちは社会で生きる力を一歩ずつ身につけていきます。子育ての悩みは尽きないものです。私たちは療育だけでなく、ご家族の心のケアも大切にしています。
スタッフが笑顔でいられる仕組み
スタッフも、一人の人間です。 日々子どもたちと向き合う中で、ときには悩み、感情が揺れ動くこともあります。
そんなスタッフの心を支え、いつも笑顔でいられる環境を守るために、すだちの木では臨床心理士がスタッフを直接バックアップしています。
大人の心に余裕があるからこそ、お子様に安心感を与え、思わぬ事故や悲しい出来事も未然に防ぐことができます。先生が自信を持って、笑顔で接することができる環境。
それこそが、お子様がのびのびと過ごせる「本当の安心」に繋がると、私たちは信じています。
行動指針
すだちの木が大切にしている
「3つの安心」
すだちの木は、ただお子様をお預かりする場所ではありません。
ご家族とともに、お子様の「一生モノの育ち」を支えるパートナーでありたいと考えています。
お子様へ
がんばらなくても、自然と目が向く場所
すだちの木は、無理にお子様を変えようとする場所ではありません。ありのままの自分を認められ、安心できる環境があるからこそ、自分らしく一歩ずつ「自信の芽」を育てていくことができます。
こうした心のゆとりがあって初めて、お子様は「やってみたい」という自立への意欲を自然に育むことができます。
一人ひとりの個性に合わせた丁寧な関わりで、自己肯定感を育みます。
「できた!」という実感を積み重ねる、メンタルビジョントレーニングを導入しています
感覚の過敏さに配慮した、心落ち着く空間設計を徹底しています。
親御様へ
一人で抱え込まず、共に歩める場所
「育て方が悪かったのかな」と、ご自分を責めてはいませんか?不安になるのは、お子様を深く愛している何よりの証拠です。
私たちはその想いに寄り添い、一番の理解者として、ともに成長を喜び合える関係を築いていきます。
お子様の「自立」を支えるパートナーとして、ここが「通わせてよかった」と心から思える安心の場所になれるよう、力を尽くします。
臨床心理士による知見を活かし、ご家庭での関わり方へ具体的なアドバイスを伝えます。
スタッフを通じて、日々の悩みや不安をいつでも安心して相談できる体制を整えています。
お子様の小さな変化や喜びを、まるで家族のことのように一緒に共有し、喜び合います。
スタッフへ
支える人が、笑顔で向き合える場所
子どもたちが社会で生きる力を身につけるためには、スタッフ自身の「心の余裕」が何よりも欠かせません。
「先生が笑顔だからこそ、子どもも安心して過ごせる」という信念のもと、すだちの木では臨床心理士がスタッフの心のケアも行い、常にプロとして落ち着いて子どもと向き合える環境を整えています。
スタッフが大切にされる場所だからこそ、一人ひとりの子どもに向けた本当の配慮が生まれると私たちは信じています。
専門家によるバックアップ体制を整えることで、感情的な指導を徹底して防ぎます。
スタッフの心と健康を守ることが、子どもの安全を確保することに直結すると考えています。
チーム全員が笑顔で、子どもが自立していく姿を信じ続けられる現場をつくります。
特徴

ご自宅へ送迎
学校からすだちの木、すだちの木からご自宅まで送迎を行っています。 送迎の心配が減ることで、仕事や家事との両立がしやすくなります。時間に追われることが少なくなり、ご家族が自分の時間を大切にしながら、落ち着いて通所を続けることができます。

学校との連携
学校での様子や、ご家庭で気になっていることについて、日々のやり取りの中で共有しています。必要に応じて、関わり方や支援の方向性についても一緒に考えていきます。 学校と家庭、そして事業所がつながることで、お子さまへの関わりに迷いにくくなります。ご家庭でも、安心して日々を過ごしやすくなります。

ご家族のメンタルケア
臨床心理士と連携し、困ったときや不安を感じたときに、気軽に相談できる機会を用意しています。年に1回の個別面談や、ご家族向けの講座も行っています。 日々の中で生まれる悩みや迷いを、少しずつ言葉にできる場があることで、一人で抱え込まずにすみます。気持ちを外に出す時間があることで、ご家族ご自身の毎日も、穏やかに整っていきます。
